18日午前8時40分ごろ、大分自動車道下り別府インター(IC)付近で、走行中のトレーラーがバランスを崩し、積んでいた金属製の箱(高さ、幅、奥行き各1.5メートル)14個が落下した。箱の中にはサバが入っており、計約14トンが約300メートルにわたって散乱した。
大分県警高速道路交通警察隊によると、トレーラーは前の車に近づきすぎたため車線変更をしようとした際、バランスを崩して箱が落下。福岡県から大分県佐伯市に養殖用魚の餌にするサバを運ぶ途中で、箱は重さ約1トンで17個積んでいたという。 サバ散乱の影響で、下り線湯布院−別府IC間と、上下線日出ジャンクション−速見IC間が約3時間の通行止めとなった。 【関連ニュース】 ・ 【動画】東日本高速道路 道路管制センター ・ 【動画】アクアライン探検隊、出動! ・ 日本海側と北海道、大雪続く=交通への影響注意 ・ 東北道で27台絡む多重事故=吹雪影響か、5人軽傷 ・ 広い範囲で強風、積雪=低気圧接近、交通に影響 ・ 琵琶湖で釣り上げ、ブラックバス世界最大認定(読売新聞) ・ 【風を読む】論説副委員長・平山一城 「95歳へ」旺盛な知的生活(産経新聞) ・ パトカーとバイク衝突、60歳男性けが 京都(産経新聞) ・ 「はたちの献血」に協力を=若者離れが課題−日赤(時事通信) ・ 推定震度分布を公表=標高データから算出−情報通信機構(時事通信)
by gsfglcimej
| 2010-01-19 09:00
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